リアル掲示板メニューへ
上達テーマ 

[一覧表示]

削 除 削除したい、ご自分の投稿の「削除」をクリックしてください。

13598

このページの最新記事へ

453「手抜き有無」の意識Name:越田 -R
2017/5/23 7:16
削除
囲碁の棋力は、手抜きの判断と正しい評価から生まれ
  @ 手抜きできるかの判断
  A 手抜きした時の損失の大きさ
の検証力の大きさになり、この能力を高めるために、
  B 対局での実戦
  C 問題練習(詰碁や死活)を解く
をしている。

このため、対局では、すべての手について
絶対条件 いつも手が抜けるかどうか....その損失は...
を意識して打つ必要があります。
454手抜き意識の重要性(ゲームの本質)Name:越田 -R
2017/5/23 9:47
削除
囲碁の着手効率は、有効な手抜きの判断と反発する意識によって生まれています。このため、よく考えずに受ける手を打つ人は、強くなれません。つまり、攻める狙いのない受ける手は、効率が悪く打てないのです。逆に、相手へ、効率の悪い受ける手を、強制的に受けさせるといい手になり、これが戦いの基本であると言っても過言ではありません。
455次の狙いとして知識Name:越田 -R
2017/5/27 23:35
削除
次の狙いとして知識では
定石の勉強、詰碁の勉強など、すべてのテクニックの勉強も
その価値は、理論による活用によって評価される。....
                     
このため、知識を得る努力より、さらに重要な学習意識は、

正しい手として覚えるのではなく、
相手が手抜きした場合の、「次の狙い」としての構想の知識になる。

定理 次の狙いの無い手は、無価値に近い、
次の狙いがどうして生まれ、消えるのかの論理が、もっとも重要である。

456格言としての対局意識Name:越田 -R
2017/9/14 2:3
削除

@ 攻める場合に、相手の弱い石にはつけるな。
  守る場合には、捨て石を使う。
A 弱い石は、「生きる」「逃げる」のではなく、
捨てても、十分な手を考える。
B 自分から重い石をつくらない。
 相手が、重い石になるよう工夫する。
C 次の狙いの無い手は打たない。
    生きるだけなら捨てる。
D 打った手から、次の狙いが多く生まれる手を打つ。

E 20目以上の地を作らせない。

F 相手の地の制限、制約から考える。

G 弱い石が一つ石の場合は、相手が逃げるように大きく 
  攻める。
H 手抜きされても困らない準備をする。

I 相手に、「つける」「攻める」手を打つしか、勝てない状況に追い込む。 
457戦いの目的Name:越田 -R
2017/9/14 2:17
削除
戦いの目的は、
1 相手の石は、重くする。(形を崩す)
2 自分の石は、強くする。(整形すry)
3 相手の石への、次の狙いのある状態を作る。
4 自分の重い石は、効率よく捨てる(取らせる)
5 自分の強い石を、コリ形にさせない。

458定石の勉強目的Name:越田 -R
2017/9/14 10:58
削除
構想としては、
 不利である定石を、強制的相手に選択させること
がもっとも有利な構想になる

このことは、
 法則1 自分から定石になる手は打ってはいけない。
 法則2 つけ伸びなど、相手の弱い石に付ける手は
      着手効率からみるとすべて悪手になる。

このことは、
 法則3 有利になる定石など存在しないし
     明確な定石を選択するで有利になることはない。
ことを意味する。
つまり、定石の勉強目的は
定石はずれ、定石の欠点、はめて、反撃の手筋を勉強することが基本となる。
459上達の基本Name:越田 -R
2017/10/29 14:30
削除
悪手を打つと、こうなるという間違った変化図を、勉強するのはいいことだが それは、打ってはいけないということを知るための勉強であって
 こう打つといい手である
という手は、存在しない。
囲碁で勝つには、
@  相手に無理手または嘘手、ミスの悪手を打たせる。
A その悪手を咎めるて利益をえる。
これが、正当な勝つ方法になる。
このため、
B 悪手である理由を知り、自分から打たない。
C 最善手を追求する。
これを終盤まで追求し続けることで、
D 相手に悪手や勝負手を打たせる
E 相手の手を咎める。
ことしか、基本的な上達方法は存在しない。

上達しない者の多くは、
F 自分から、いい手を打とうとすることである。
G ミスを咎める変化図ばかり勉強する
このため、悪手の意味を勉強せず、相手が正しい手を打っているに、自分から悪手打つようでは、話にならない。
460対局意識で強くなる理由(勝てるまでの対局の流れName:越田 -R
2018/12/4 16:57
削除

対局意識で打つと、徐々に上達し勝てるようになるのですが、
勝つには、相手のミス(打ち過ぎ)を咎める能力が必要です。

この能力は「手筋辞典」などの問題を解く練習でも身に付けることができますが、
自分の対局で、自分で考えながら身に付けることがベストな方法です。

その戦いの流れは、
  @ 布石で形勢を有利にする。
  A 不利な相手に、逆転のための勝負手を打たす。
  B 相手の無理な勝負手と咎める方法を考える。
  C ほぼ確定した有利な状態にする。
  D 寄せでミスをせずね、勝ちきる
になります。特に重要なのが @〜Bのステップになります。
461碁の棋力(強さ)は構想力に違いName:越田 -R
2018/12/4 17:32
削除
囲碁の才能の違いは、構想力においてもっとも顕著に表れます。構想力以外の知識は、構想を実現するための道具でしかありません。しかしこの道具である部分的な知識が非常に多く、本来の勉強目的である構想力を養うということが忘れされてしまっています。

構想力が重要である理由は、
   法則 全体効率は部分効率より大きい
とう公理があり、現在の進行場面が、全体効率の要件が部分効率の要件と違う場合には、部分効率そのものが成立せず、部分効率は価値がなくなることになるのです。

効率としての価値がなくなれば、部分の効率を高めるテクニックもなくなり、今まで勉強してきた多くの知識は、この部分効率の「戦いの知識」であえあるめ、勝つための目的から、一つの道具に格下げされるのです

462新年のご挨拶Name:越田 -R
2019/1/1 10:38
削除
新年 明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。
NEXT
お名前会員区分
会員番号パスワード
題名
コメント
(800字以内)

※ マークの項目は必ず入力してください

JIS 日本囲碁ソフト

管理者ID
パスワード