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ご挨拶

囲碁でもっとも楽しいのは、仲間との対局です。
対局中に、どんな方でも相手から

「この方、本当に囲碁を知っていらっしゃるのかしら」

なんて思われたくはありませんよね。

1. 碁を通じて、楽しい会話がしたい。
2. 正しい手が打てるようになりたい。
3. どんなことに注意して打てば、恥ずかしくないのだろうか。
4. 碁のマナーに反する手を打ってはいないだろうか。
5. 相手に下手な手を打つ人と思われたくない。

こんな不安や疑問が初級者の皆様には、いっぱいあることと思います。また

1. 次には、どこに打てばいいのですか。
2. どんな場合に、手を抜いて他の場所に打てるのですか。
3. こんな時には、一体どう打てばいいのですか。
4. どうして簡単に、石が取られてしまうのですか。



このような悩みや疑問にすぐに答えてくれる先生がいつも身近にいてくれればと思っていらっしゃる方は多いと思います。
早く、自由にのびのびと碁が打ちたい。これは初級、中級の方の願いといえます。

また、今までに、あなたは対局している時に、こんなふうに感じたことはありませんか。
  1. やっと碁の意味がわかるようになった。
  2. なるほど、そう打ったらよかったのか。

その時、もうあなたは、本当に碁が上達しています。

囲碁が上達したと自分で感じた感動は、一生の忘れがたい記念日になります。

では、どんなことに気をつけれて碁を打てば、このような本当の上達したという実感を自分で感じることができるのでしょうか。

さあ、これから、そのことについて、いっしょに学びはじめることにいたしましょう。

それでは囲碁でよく使われる言葉から、碁の理論を解説することにします。