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004確定性Name:越田 -R
2012/9/11 14:44
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盤上のすべての石は、当初取られる「危険性」があるが、「生きた状態」になると、相手がいくら取ろうとしても、石が絶対に取られない状態となる。つまり、石が打たれても、状態変化が起こらなくなる事象をいう。その例として、「生きの確定」、「死の確定」、「勝敗の確定」、「連結の確定」などがある。

005「xxx」括弧ないの単語Name:越田 -B
2012/9/11 14:44
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括弧内の単語には、別途説明がある。

006形勢判断の選択指標Name:越田 -R
2012/9/12 11:15
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構想においては、確定性、可能性、危険性、必然性、連続性の5つの状態指標によって形勢判断がなされ、構想が選択されている。

007戦いの効率Name:越田 -R
2012/9/14 10:37
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戦いの効率… 戦いには、第一ステップである制限の戦いと、
            第一ステップである確定の戦いがある。
制限の戦い… 死活や攻め合いによって相手の構想を制限する戦い。
         例として、地の制限、生きの制限、着手の制限がある。
確定の戦い… 先手や連続手によって、自分の地を増やす戦い。
         例として、勢力地を確定地にする、打ち込むで地を荒らすなどがある。
地の制限…… 相手の地の可能性を減らし、自分の地の可能性を保留すること。
  序盤では、地の制限する手がもっとも効率がよい手になる。
生きの制限… 相手の石を生きにくくすること。
  中盤からからの戦いの中心になる。この能力差が、棋力差になる。
着手の制限… 相手から反発されないようにすること。
  終盤での、先手の効率に大きく影響する。

009構想目的の変遷Name:越田 -R
2012/9/14 16:33
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構想目的の中心は、序盤は地の制限。中盤は生きの制限。終盤は着手の制限に変化する。また中盤以降、危険性から生まれた先手によって、確定率が上昇時し、効率のよい確定地を作れる状態になる。

010状態指標の変遷Name:越田 -R
2012/9/14 16:33
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序盤では可能性、中盤では危険性、終盤では確定性の指標が中心になる。可能性は手順進行でゼロになる。そのかわりに、危険性の確定度が大きくなることで、新たに必然性、連続性という指標が生まれる。この必然性と確定性が関連することで地の確定率を上昇させる。

011状態指標Name:越田 -R
2012/9/14 16:35
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構想においては、確定性、可能性、危険性、必然性、連続性の5つの状態指標があり、その指標によって形勢判断がなされ、次の構想の選択が行われる。

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