| (2)人為確定との戦い A)相手に弱点がある。 相手のミスを咎める、構想の自由度の争いになる。 相手への攻めを優先しながら、自分の石を強くする。 1)相手への攻め @ 石を生き難くくする。(形を崩す) A 石の働きを悪くする。(懲り形) B 捨てられない状態にする。(重い形) 2)自分への守り @ 生きやすく、強くする。(整形) A 空間の働きを良くする。(外回り) B 捨てられる状態にする(軽い形) B)自分に弱点がある。 「次の狙いがある」場合には 相手の石を攻めながら、自分の弱点を守る 「次の狙いがない」場合には 守る構想より、捨てる構想を優先する。  
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