| 1月中旬夕食後突如胸痛を感じて救命救急センターへ駆け込み、カテーテルをするもバイパス手術をしないとダメとのことで大学病院へ急遽転送された。 翌日の午後緊急手術を受けやっと生き返った その後1ヶ月経って退院し目下 リハビリ中で日に日に良くなる実感に感謝している。 救命救急センターに運び込まれ手術後目が覚め それからの4日間ICUで過したが そのすさまじさはテレビで見るようなものではなくもっと大変! 救急車は昼夜を問わずひっきりなしに到着 それに応じて医者と看護師が走り回りとても眠れる状態ではない 殆どが到着時には心臓病により亡くなっており生と死が隣り合わせだと肌身に感じた。それとともに自分が生きている実感が湧き、折角生かしてもらった命 何かに役立てなくってはと思っています。 しかし医学の進歩には目を見張るものがあり バイパス手術も脚の静脈を心臓の環状動脈にするなど考えてもみなかったものです。 70歳を超えると何処か悪くなるのは当たり前、ただその前兆を見逃さなければ先ず助かります。 今は散歩と囲碁を楽しみに何れゴルフもと・・・ |
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