| 悪手を打つと、こうなるという間違った変化図を、勉強するのはいいことだが それは、打ってはいけないということを知るための勉強であって こう打つといい手である という手は、存在しない。 囲碁で勝つには、 @ 相手に無理手または嘘手、ミスの悪手を打たせる。 A その悪手を咎めるて利益をえる。 これが、正当な勝つ方法になる。 このため、 B 悪手である理由を知り、自分から打たない。 C 最善手を追求する。 これを終盤まで追求し続けることで、 D 相手に悪手や勝負手を打たせる E 相手の手を咎める。 ことしか、基本的な上達方法は存在しない。
上達しない者の多くは、 F 自分から、いい手を打とうとすることである。 G ミスを咎める変化図ばかり勉強する このため、悪手の意味を勉強せず、相手が正しい手を打っているに、自分から悪手打つようでは、話にならない。
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