| 私の憧れでありその努力と研鑽の証でもある5Dや6Dという、 高段者の紋章をかなぐり捨てての、低段位での連戦連勝や、 連勝ストッパーとしての鋭い働き、本当に頭が下がります。
でもね、いっぱい段位を下げて打って、 その勝ちに心の底から喜べるんだとしたら、 なんかその人格に歪を感じちゃうし、 それ以上に、自分で自分のそれまでの努力を、 冒涜してることになると思うんだけど、 これって負け犬のひがみ?
せいいっぱい背伸びして、負けて負けて、 そしてほんのたま〜に勝って、 とそんな手談のやりとりの中で、 この数年リアルで沢山の仲間もできたし、 アマちゃんの碁はそれでいいんじゃない、 なんて思ってるのは、 やっぱりあまちゃんなのかな?
でも、段位を変えて勝ちにいってるあの人たち、友達いるのかな?。
そんな中で、相手の段位詐称もものともせず、堂々と7Dで打ち続けて、 70もの連勝を達成した黒兎さんは、本当に誇り高いし、 そんな兎さんとお友達になれた私も、ウォッホン!となんか誇らしい感じなんだな。
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